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会長挨拶:2013年12月

会長の渡辺です。本年度の大会・総会に向けてのご挨拶は致しましたが、会長としての自覚が足りず、このブログでのご挨拶が遅れたことをお詫びしなければなりません。 まず最新号の74号はすでに刊行いたしております。会員の皆さんへの発送は役員の都合で20日になります。どうかご了承ください。 歴史学会の役員に復帰して1年経過いたしましたが、財政状況の好転に驚いております。会員数の増加はないのにかかわらず、編集費の節減に成功しているためと思います。かつての会の状況を考えますと雲泥の差であります。 ただ財政好転の割に雑誌のボリュームは相変わらず、74号も100ページ前後でありました。編集担当をはじめとする役員諸君の努力にもかかわらず、なかなか改善されていない現状を、会員の皆さんにお詫びしなくてはなりません。ただ特集のテーマは、「被統治者としてのムスリム」というユニークなものとなりました。 総会席上で申し上げたのですが、今回特集論文のほかは書評2本だけでございます。我々編集企画の負担の軽減を求めるだけでなく、会員の皆さんの研究成果ご発表の場として大いに活用いただくためにも、会員の...
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歴史学会と私(3):松浦義弘

会長職を引き受けさせていただいてから、もうかれこれ3年がたつ。その間、いろいろなことがあり、いろいろ感じるところもあった。 事務局の問題もそのひとつである。歴史学会の事務局は、これまでは会長が勤務する大学におかれてきた。しかし私の場合、本務校に事務局をおくことが困難だったため、学外に事務局を求めることになった。幸いにも、阿部猛先生や前理事の浦井祥子さん(徳川林政史研究所研究員)などの尽力のおかげで、2008年6月に同成社の社長と契約を交わし、同社内に事務局を移転することができた。それから今日まで事務作業は、事務局員の奮闘もあってかなり順調だが、問題がすべて解決したわけではない。とりわけ、『史潮』のバックナンバーは前理事の外池昇さん(成城大学文学部教授)の研究室におかせてもらっている状態で、その保管スペースの確保が懸案となっている。 歴史学会の母体である東京教育大学がもはや存在しないという現実が会の運営にとっていかに厳しいかも、しみじみ感じている。ほうっておけば、会員の高齢化とともに会員が減少し、会は衰退に向かわざるをえない(これは財政問題ともむすびついている)。また、私が...
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歴史学会と私(2):松浦義弘

歴史学会の理事を辞めて以後、歴史学会とはながらく淡い関係がつづいた。理事時代に「五十嵐報告にかんするコメント」(『史潮』新33・34合併号)を書いたり、自由論題の報告者であった深草正博(現皇學館大学教授)さんに質問したりしたことはあったが、これまで一度としてきちんとした論文を『史潮』に書いたこともなかった。月例研究会や毎年の大会からもすっかり足が遠のいていた。 そんな状態だったから、前会長の吉原健一郎先生から一度お会いしたいと丁重なお手紙をいただいたときには、どういう意味なのか、まったく想像もできなかった。吉原先生と成城大学の先生の研究室でお会いして、会長職を引き継いでほしいと言われてはじめて、手紙の意味が理解できた次第だった。会長職のお申し出があったとき、自分にその資格があるのか,ずいぶんと悩んだ。私は本学会の母体である東京教育大学の出身でもなかったし、理事を辞めていらい歴史学会とはきわめて淡い関係にとどまっていたからである。しかも、初代の和歌森太郎会長からつづく歴代の会長は研究者として立派な業績を有し、年齢的にも「長老」といってよい年齢で会長職に就いていた。 しかし吉...
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会長挨拶:2012年12月

猛暑の記憶もようやく薄れかけてきたと思ったら、一転して厳しい寒さが続いております。歴史学会の会員の皆さま、お変わりなくお過ごしでしょうか。 すでに「歴史学会ブログ」でお知らせしたように、今年度の大会・総会は、去る12月2日(日)、成蹊大学で開催されました。午後のシンポジウムは「『戦後歴史学』とわれわれ」をテーマにおこなわれたのですが、久しぶりに参加者も多く、報告も興味ぶかく議論も大いに盛り上がりました。報告とコメントを引き受けてくださった小谷汪之(インド史)、須田努(日本史)、池田嘉郎(ロシア史)、奥村哲(中国史)の各氏、また会場から質問をしてくださった皆さんに、心から御礼申し上げます。 「戦後歴史学」と聞けば一見自明なように思えますが、シンポジウムでは、「戦後歴史学」のとらえ方の多様性が浮かびあがりました。焦点のひとつとなったのは、上原専禄や江口朴朗を「戦後歴史学」の構成要素と考えるかどうかということでした。その点が、「戦後歴史学」が1960年代で崩壊するのか、あるいはそれを超えてその射程は続くのか、の分岐点となっておりました。しかし同時に焦点として浮かびあがったのは、...
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