日時:2012年12月2日(日) 10時~17時30分
場所:成蹊大学8号館203教室
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会場費:一般は1,000円,学生(院生以下)は無料
*自由論題報告* 10:00~11:30
10:00~10:30 藤井明広氏(立正大学大学院)
「近世後期における改革組合村の編成過程と運営の検討-熊谷宿北組合を事例として-」
10:30~11:00 佐川享平氏(早稲田大学大学院)
「筑豊炭鉱業における朝鮮人鉱夫の雇用と管理-1920年代を中心に-」
11:00~11:30 赤松淳子氏(筑波大学非常勤講師)
「18世紀イングランドの姦通訴訟における「名誉」の形式」
*総 会* 11:30~12:00
*シンポジウム* 13:00~17:30
テーマ「『戦後歴史学』とわれわれ」
13:00~13:05 趣旨説明
シンポジウム趣意文はこちら
13:05~13:50 小谷汪之氏(東京都立大学名誉教授)
「『戦後歴史学』とその後-新たな『科学的歴史学』の模索-」
13:50~14:35 須田努氏(明治大学教授)
「イコンの崩壊から-『現代歴史学』のなかの民衆史研究-」
14:35~14:45 休憩
14:45~15:30 池田嘉郎氏(東京理科大学准教授)
「ロシア史研究の中の戦後歴史学」
15:30~16:00 奥村哲氏(首都大学東京教授)
コメント:中国近現代史研究の立場から
16:00~16:15 休憩
16:15~17:30 ディスカッション
*懇親会* 18:00~20:00
会場:成蹊大学内
会費:4,000円(予定) 当日、受付にてお支払い願います。