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歴研大会-いよいよ突入-

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2005.06.30

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会長挨拶:2012年2月

久方ぶりの大寒波で厳しい寒さがつづいておりますが、歴史学会の会員の皆さま、お変わりなくお過ごしでしょうか。 昨年は、春先に東日本大震災とそれにともなう原発事故がおこり、自分の生き方をふりかえらざるをえなかった皆さんも多かったと思います。歴史学会の大会・総会も、あの事故の影響もあって、例年よりも遅く12月4日(日)に明治大学駿河台校舎で開催されたのですが、さいわい無事に終了することができました。「都市の『再開発』の諸相」をテーマとしたシンポジウムは、たいへん充実したものでした。報告とコメントをされた松山恵(日本史)、初田香成(日本建築史)、菊池敏夫(中国史)、羽貝正美(西洋史・都市行政学)の各氏に、心から御礼申し上げます。また、大会・シンポジウムの運営に当たられた理事の皆さん、ご苦労さまでした。 とはいえ、シンポジウムの参加者は相変わらず少なく、その点が残念でなりません。このまま地道な学会活動を継続すべきなのか、それとも多くの参加者が見込めるような大会にすべきなのか。これは、ここ数年の歴史学会の大会・シンポジウムを目の当たりにして、たえず脳裏に去来するジレンマです。昨年の大...
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会長挨拶:2012年4月

暦の上では春となっても例年になく寒い日が続いておりますが、歴史学会の会員の皆さま、お変わりなくお過ごしでしょうか。 すでに、多くの会員の皆さまがご存じのことと思いますが、前会長の吉原健一郎先生が、去る3月22日、肺がんのために亡くなられました。通夜に参列したさいに聞いた話では、3月初めには2時間の講演をされたということですから、とつぜんの訃報でした。夜、普段どおりに就寝されてそのまま息をひきとられたということでした。 吉原先生が肺がんであったことは訃報に接してはじめて知ったのですが、先生が若い頃に埃にまみれた古文書の調査にたずさわり、その結果として肺疾患をわずらったことは聞いておりました。歴史学会の大会・総会でおめにかかったさいも、他の人たちよりもゆっくりとしたペースで苦しそうに歩いておられたのが印象に残っています。埃まみれの古文書調査で肺をわずらったという話には、自国史と外国史との位相の違いを感じざるをえませんでした。 吉原先生は、西洋史専攻の私からみれば、すでに多くの著書・論文を書かれていて、学問的にやるべきことはやってしまわれたのではないかと思っていたのですが...
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歴研大会-店先-

こんな感じで、2日間出店しておりました。
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歴史学会と私(2):松浦義弘

歴史学会の理事を辞めて以後、歴史学会とはながらく淡い関係がつづいた。理事時代に「五十嵐報告にかんするコメント」(『史潮』新33・34合併号)を書いたり、自由論題の報告者であった深草正博(現皇學館大学教授)さんに質問したりしたことはあったが、これまで一度としてきちんとした論文を『史潮』に書いたこともなかった。月例研究会や毎年の大会からもすっかり足が遠のいていた。 そんな状態だったから、前会長の吉原健一郎先生から一度お会いしたいと丁重なお手紙をいただいたときには、どういう意味なのか、まったく想像もできなかった。吉原先生と成城大学の先生の研究室でお会いして、会長職を引き継いでほしいと言われてはじめて、手紙の意味が理解できた次第だった。会長職のお申し出があったとき、自分にその資格があるのか,ずいぶんと悩んだ。私は本学会の母体である東京教育大学の出身でもなかったし、理事を辞めていらい歴史学会とはきわめて淡い関係にとどまっていたからである。しかも、初代の和歌森太郎会長からつづく歴代の会長は研究者として立派な業績を有し、年齢的にも「長老」といってよい年齢で会長職に就いていた。 しかし吉...
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会長挨拶

秋の深まりとともに、朝晩はめっきり冷え込むようになりました。歴史学会の会員の皆さま、お変わりなくお過ごしのことと思います。 さて、今年度のシンポジウムも「都市」に焦点を当て、「都市における「再開発」の諸相」をテーマにおこなうことは、すでに以前の「挨拶」でお知らせしましたが、いよいよシンポジウムの報告の詳細をお知らせすることができるようになりました。 日本に関しては、当初は、関東大震災後の東京の「再開発」などが念頭にあったのですが、関東大震災がらみで報告者を探すことができず、結果的に、明治期と戦後期を専門とするお二人の研究者に報告をお願いすることになりました。その一人は、幕末から明治にかけての東京の変化を空間、社会、文化の諸相から考察してきた松山恵さん、もう一人は、戦後の東京の再開発、とくに盛り場における雑居ビルの形成と変容を中心に研究してきた初田香成さんです。 従来の日本の都市計画史はほとんど制度史からのアプローチでしたが、お二人とも事業の実態を人間集団の多彩な運動からとらえており、東京を良く知っている人にとっても,東京の新たな側面に目をひらかれるところがあると思い...
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カレンダー効果

HP担当理事に何でもよいからと文章を求められたので、一言書き記す次第です。ブログの何たるかを尋ねたくらい、近代兵器に無知な過去の人間ですが、無知なのが却って幸いするかもしれないという話です。 私らの学び始めの頃、手書きをコピーする青焼きは有りましたが、コピー機はなく、会合の資料は大部分ガリ版刷りでした。そのため個人的な資料集めも書き写しによりました。私の場合、更にB6のカードも用い、それは多いのか少ないのか知りませんが数千枚に及びます。適当に何十個のファイルに納めておいて絶えず移動させているわけですが、或いは無駄なことをしているかもしれません。若い方々のパソコン入力とは容量からして雲泥の差が有りそうです。しかし、現在、視力が衰えても、なお活用できるのは書き写しの効用に違いありません。新しい資料に出くわしても、つい近代兵器を使ってコピーしないと気が済まないのは、パソコンに入力するのではなく、書写する習慣の賜物でしょう。更にそのB6カードは場所を取りますが並べるという作業によって一覧に供することもできます。 カレンダー効果とはそのことです。1枚1枚めくるカレンダーは、今あるか...
歴研大会-明大-
歴研大会-準備中1-

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