第6回「歴史総合」シンポジウムのご案内

※参加方法について案内を更新しました(10月3日)

歴史学会 第6回「歴史総合」シンポジウム
歴史教育の現場との対話―歴史の語り方、史資料の使い方―

日時:2023 年10 ⽉8 ⽇(⽇)14:00 開始
   (開場13:30、終了予定18:00)
会場:明治⼤学駿河台キャンパス リバティタワー1096 教室(9 階)
オンラインでの参加も可能(zoom による同時配信)
参加費無料
要事前登録
(詳細は下記をご参照ください)
 参加をご希望の⽅は、下記URLよりPeatixを使ってお申し込みください。
  https://rekigaku-rekishisogo6.peatix.com/view
 ※事前登録締切2023年10月7日(土)正午
→ 当日参加も受けつけます
(オンライン参加の場合はメール(本ページ下部に記載)でご連絡ください)

第⼀部:⾼校教育の現場から
⼤⾕千鶴(神奈川県⽴平塚江南⾼等学校)
 「歴史総合の成果と課題
杉本諒(東京都私⽴成蹊中学・⾼等学校)
 「「あたりまえ」を理解し、相対化する歴史総合の授業
松⽊美加(神奈川県⽴横須賀⼤津⾼等学校)
 「多様な「グローバル化」をどう授業するか

第⼆部:資料館および教科書執筆の現場から
⾦⽥敏昌(外務省外交史料館)
 「史資料としての特定歴史公⽂書等−戦犯関係⽂書の利⽤体験にもとづいて
勝⽥俊輔(東京⼤学)
 「「⼤⻄洋世界」をめぐるいくつかの論点

第三部:コメントディスカッション
⻑⾕部圭彦(東京⼤学)
 「対話から⽣み出されるもの

本シンポジウムに関するお問合せ先: rekigakuconf2023*gmail.com(*は@に変えてください)