
歴史学会 第3回歴史総合シンポジウム
「国際秩序の変化や大衆化」の論じ方
―1910年代から50年代の世界
本年度の歴史総合シンポジウムは、Zoomウェビナーを用いてオンラインで開催します。歴史総合の二番目の柱である「国際秩序の変化や大衆化」について検討します。会員/非会員を問わず、参加費は無料ですが、下記のリンクより、事前の参加登録が必要です。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
日時:2020年10月31日(土)14時開始(17時30分頃終了予定)
方法:Zoomウェビナー(要参加登録)
参加費:会員/非会員を問わず無料
プログラム
趣旨説明 長谷部圭彦(東京大学)
大和久悌一郎(川村学園女子大学)
「第一次世界大戦とイギリス社会―労働の動員とその影響」
松岡昌和(東京藝術大学)
「アジアの植民地における大衆文化と国際秩序変化への対応」
大庭裕介(玉川大学)
「歴史総合における「大衆化」と戦前日本の普通選挙」
コメント 大谷千鶴(神奈川県立秦野曽屋高等学校)
兼子歩(明治大学)
総合討論
参加登録は、以下のURLからお願いいたします。締切は10月24日(土)です。
https://forms.gle/VhHwWWC1Y4eYzkjB8
お問い合わせ先
rekigakuconf*gmail.com (*は@に変えてください)